香典返しに関するマナーと豆知識
RETURN GIFT
弔事の返礼品ってどうすればいいの?
マナー、贈るタイミング、手配の仕方など。急な弔事にお困りの方。ジョイフルいとうがお手伝いします。
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弔事返礼品の法要までの流れとマナー
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葬儀・通夜
- 会葬返礼品(会葬お礼)
- 葬儀当日(御茶・海苔・コーヒー等々)
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- 香典返し・会葬返礼品
- お返し品は、香典・供物・見舞金等々に対し、頂いた金額の合計の1/3〜半分程度です。葬儀後から法要(四十九日・五十日祭等)後の一週間以内を目処にお返しします。法要出席者には法要返礼品と一緒の袋に香典返しを入れる場合もありますが、法要出席者であれば法要のご案内の時に御礼かたがたお渡しするのも良いでしょう。お品向きは消えて無くなるもの(繊維製品・カタログギフト・食品等)が好適品です。※金券・商品券などお返し金額がお相手様に解るものは失礼となります。
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四十九日法要
五十日祭
年回忌など- 法要返礼品
- 本引(メインのお品)、添引(食品等)2〜3品で総額5,000円くらい(お買い上げ金額)が一般的です。お客様よりご指定いただいた会場(上伊那地区)へ納品いたします。(例:各葬儀社斎場、各宴席会場、ご自宅等々)
お返し品につきましてジョイフルいとうでは、一般小売店とは違い、専門店として最善の努力の大勉強と、お客様に恥ずかしくない、また、ご迷惑のかからないアドバイスをモットーに努めさせていただきます。お返し品の平均実績では3品(本引と添引2品)の合計(割引後の価格)で5,000円前後です。詳しくは、ご来店もしくはご連絡頂きましたら具体的にご説明させて頂きます。
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- 形見分け
- お渡しする範囲は、故人のご子息やご兄弟等が基本となります。本来のお形見(ご趣味・身の回りのお品等)が無い場合は、お品をご用意します。
香典返しとは
香典とは、故人様の冥福を祈り、葬儀の際に知人・友人やご親戚の方々がご霊前に供える金品のことになります。 ご葬儀を執り行うという事は、相互扶助的な意味合いが強く、お預かりしたお香典の中から葬儀費用をまかない、参列者・会葬者には頂戴したお香典への御礼として、金額の1/3〜半分程度を香典返しとしてお返しするというのが慣習となってまいりました。 香典返しとは、このように葬儀の際にお世話になった方々にお伺いし御礼を述べ、お香典のお返しの品をお渡しすることです。
お香典のお返しのマナー
「葬儀の際には、お忙しい中ご会葬にご参集いただいたうえご芳志まで賜りましたこと、大変ありがとうございました。大変お世話になりました。」と御礼を述べ、あわせて香典返しをお手渡ししたり宅配便などでお送りいたします。宅配等でお送りする場合、お品物とあわせて御礼の挨拶にかえる「ご挨拶状」を添えてお送りすることが、先様に失礼のない香典返しのマナーとなっております。
ただし、香典返しは地域性がとても強い慣習です。地域によりましては葬儀告別式が終わると、通夜返し、香典のお返し、初七日のお返しなどをすべてお持ち帰りいただく、という地域がございます。
ご葬儀を執り行う際には、通夜返礼品やお香典のお返しの地域での風習をよく確認しておきましょう。
お香典のお返しのタイミング
香典返しは、一般的に葬儀後から四十九日後の一週間以内に、挨拶状を添えてお礼の品物をお贈りすることをいいます。
神式の場合には五十日祭、キリスト教式の場合でも昇天記念日や記念式のあと、仏式と同様にお返しするのが通例となります。
無宗教式の葬儀では、忌明けの区切りなど本来ありませんが、節目として、お香典のお返しの品をお送りすることが多いです。
お香典のお返しの金額
目安ですが、香典金額の半分相当の品物を返すことが多いようです。お付き合いの程度によっても変わりますが、「1/3〜半返し程度」を目安にすれば、間違いないでしょう。
5千円、1万円、2万円など段階を決めて香典返しの品を選び、いただいた額の「半返し」に近い物を送ります。